科学の祭典とは?
ごあいさつ
3月11日に発生しました地震と津波の被害を受けられました皆様に心からのお見舞いを申し上げます。
この度の震災により,石巻地域で10年間続いてきた科学の祭典も開催が危ぶまれる状況にありました。しかし,このような時だからこそ石巻の地で開催し,この祭典を通して復興に向かって立ち上がる夢と勇気を届けたいという先生方の熱意のもと,本年も開催することになりました。これまで行われてきた体験型のコーナーの数は大幅に減りますが,「はやぶさ」をキーワードとして宇宙航空研究開発機構(JAXA)や鉄道博物館などの「はやぶさ」のエピソードや技術を紹介するコーナー,防災に関連したコーナー,ボランティア活動に関連したコーナーなどを新たに設け,幅広い年齢層の方々に夢と希望を届けたいと考えています。
石巻専修大学開放センター
青少年のための科学の祭典とは
「科学の祭典」では,創造性と熱意あふれる小・中・高・大学等の先生方がまるでお祭りの出店のように,それぞれユニークなやり方で実験や工作をくりひろげ,科学の楽しさを追求してきました。本祭典では,さまざまな工夫を凝らしながら行う科学実験の面白さ,身のまわりの自然の不思議に目を開き,夢中になって追求する楽しさやものづくりに打ち込む充実感を味わうことができます。そこから得られる感動や発見のよろこびは,科学が「大好き」な青少年を育み,日本の明日を支える科学の世界への道に誘うことでしょう。「科学の祭典」とは,このような体験をみんなで分かち合うことをめざした全国的な活動です。
