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情報公開
経営学部
経営学部長 相良 勝利
税理士等会計専門職養成プログラム
とゼミナール重視のカリキュラム
経営学部では現在改革に着手し、手始めに、昨年度から全学的な支援を得ながらビジネス会計コースを中心に「税理士等会計専門職養成プログラム」を実行に移しました。このプログラムは大学院修士課程での税理士試験科目免除制度も一定射程に置きながら、税理士受験の専門学校である大原簿記学校と提携して学内で課外講座を開設するとともに、税理士の試験科目を正規の授業科目に組み込み、そして税理士受験指導のエキスパートを本学の正規の教員として採用いたしました。加えて、全国的にも目覚ましい活躍をしている本学の簿記サークル「石鳳会計研究会」が簿記部門の実力強化に大きな役割を果たしています。さらに、この税理士等要請プログラムが成果を上げるためにはさらに一段の工夫必要と思われますので、今年度はそのための若干の工夫を試みたいと思っています。
次に、経営学部のカリキュラム上の特徴について説明します。本学部はゼミナール重視のカリキュラム体系を採用しています。1年生対象の「基礎ゼミナール」、2年生対象の「ゼミナールT」(専門基礎ゼミ)、3年生対象の「ゼミナールU」(専門ゼミ)、4年生対象の「ゼミナールV」(卒業研究)のそれぞれが必修となっていて、基本的に経営学部所属の全ての学生がいずれかのゼミナールに所属することになっています。このゼミナール重視の教育システムは、「基礎ゼミナール」で大学生活の送り方を学び、「ゼミナールT」で専門科目の基礎をそして「ゼミナールU」で専門科目を学ぶことによって論理を追求できる頭脳を作り上げ、最終的に、その論理的な頭脳を駆使して「卒業論文」を仕上げるというシステムです。このゼミナール重視の教育システムを通して学生諸君にどんな能力が身につくのかと申しますと、社会に出てから自分自身で課題を見出し、その課題に対して自分自身で論理的に考えて結論を導き出す能力が培われます。これは、本学の21世紀ビジョン「社会知性の開発」を実践化したものです。この教育システムはまた、一人ひとりの学生が常に相談相手になる先生がいて、いつも仲間とともに学園生活を送ることで、学生を孤立させないという狙いもあります。その意味も、理解していただきたいと思います。